2017年01月03日
様々なドラッグストアが店舗数を拡大させています。取り扱う薬の種類を多くするためには、登録販売者だけでなく、薬剤師が必要不可欠になってきます。医薬品は、何種類かに分けられていて、資格によって販売できるものとできないものがあるからです。
ドラッグストアで働くことは、レジや品出しなどの業務もあり大変な仕事だと思われがちです。しかし、子供が小さくてフルタイムで働くことが難しい子育て中の薬剤師にとっては人気が高いです。勤務日数や時間帯によって変わりますが、高い時給が魅力的で、土日の短時間だけ勤務する人もいるほどです。
忙しい毎日を過ごす社会人は、風邪をひいたからと言って病院に行けるとは限りません。身近なドラッグストアで、薬剤師から薬の説明を受けて手軽に済ませたい人が多くいます。このようなニーズが有る限り、必要とされ続ける存在でしょう。